2010年08月11日
永遠の0
こんばんは。
東村山の色黒整体師マサです
百田尚樹さんの『永遠の0(ゼロ)』を読みました。
この本を読むことにしたのは、百田尚樹さんが書いた本だから(笑)
この前、読んだ『ボックス!』という小説がメチャクチャ面白くて、
それ以来、色んな小説をずっと読んでいる。
で、『永遠の0』ですが、読み始めてビックリしました。
タイトルからはストーリーがが全く想像がつかなかったんですが、
これは第二次世界大戦の一人の戦闘機(零戦)乗りを追った物語なんです。
カミカゼ特攻隊員として亡くなった祖父の軌跡を、
青年とその姉が退役軍人を訪ねながら探っていく
というストーリーです。
物語のほとんどは退役軍人たちの回想なのですが、
バラバラの証言が最後には全てを結び付けて、
重大な謎が解けていきます。
正直言って、エンターテイメントとしては『ボックス!』の方が面白かった。
でも、『永遠の0』の方が、何倍も意味ある本になりました。
ボックスは『永遠の0』のために読んだのかもしれません。
いい本に出会えてよかった。
僕ら戦争を知らない世代こそ読むべき本です。
東村山の色黒整体師マサです
百田尚樹さんの『永遠の0(ゼロ)』を読みました。
この本を読むことにしたのは、百田尚樹さんが書いた本だから(笑)
この前、読んだ『ボックス!』という小説がメチャクチャ面白くて、
それ以来、色んな小説をずっと読んでいる。
で、『永遠の0』ですが、読み始めてビックリしました。
タイトルからはストーリーがが全く想像がつかなかったんですが、
これは第二次世界大戦の一人の戦闘機(零戦)乗りを追った物語なんです。
カミカゼ特攻隊員として亡くなった祖父の軌跡を、
青年とその姉が退役軍人を訪ねながら探っていく
というストーリーです。
物語のほとんどは退役軍人たちの回想なのですが、
バラバラの証言が最後には全てを結び付けて、
重大な謎が解けていきます。
正直言って、エンターテイメントとしては『ボックス!』の方が面白かった。
でも、『永遠の0』の方が、何倍も意味ある本になりました。
ボックスは『永遠の0』のために読んだのかもしれません。
いい本に出会えてよかった。
僕ら戦争を知らない世代こそ読むべき本です。